
松田はるか
雪がふったら…☃️✨
こんにちは🌈
夜中から雪が降り続き、家も車も雪ですっかり隠れました
30cmくらい積もりましたよ

家の前は住宅地で撮影できないので
年始の雪の日、田園風景を載せます😊
今日は雪の降る日に子どもと読みたい
絵本を一冊紹介させてください♪
この季節だけの特別な贈り物の
絵本です☃️
「ゆきがふったら」レベッカ・ボンド作 さくまゆみこ訳


中身も少しチラリ

雪が空から降ってくる眺め
目が覚めたら違う世界のようで
家の周りはぜんぶ雪景色
田畑と山は銀世界
さわるとふわふわ
手の中でゆっくり溶けていく冷たい雪
雪はたくさん降ればなんだって
作れちゃいます
自由自在に形を変えることができて
雪うさぎ、雪の椅子、滑り台と階段
かまくら、またがれるほど丈夫な
雪像だって作れます
(世界には雪と氷でできたホテルがあって
お風呂やベッドで眠ることも
できちゃうんですよ−3度の世界。
床、壁、ベッド、グラス、全て氷!
そう思うと大人だって雪と
氷の世界が好きなんですよね)
雪がふると大人は大変になるであろう
先のことを考えて
(早起きして寒い中の雪かき、
渋滞や運転の不安‥そして何より寒い!)
つい億劫になってしまいますが
冬だけ見ることができる綺麗な雪景色は本当に幻想的です✨
雪の降るひを楽しみに待っていた子どもの頃
かまくらや滑り台を作って
よく遊び、とても楽しかった記憶があります
子どもの頃のように雪の日が
とっても楽しみになる絵本ですよ☃️
気になる方はぜひ手に取ってみてくださいネ❄︎
この絵本を読んだ後、年始の雪の日に娘とかまくらを作りました♪

まるで雪のしたで春を待つ穴熊のようでした❄️笑
そしてもう一冊
新刊の子どもの読み物ですが
可愛い表紙だったので借りてみました♪
絵本や児童文学に年齢対象はあっても
誰が読んでも問題ないのです
絵本は心がほっこりするので大好きです

ふしぎなふしぎな診療所
小さな頃から一緒に過ごしている
大事なぬいぐるみは家族のようなもの
ひとつ目のお話を読み終えて、心がホッとして
もっと読み進める前に
記録しておきたくてパシャリ
ちょっとした休憩の時には
スマホから離れて本を読むのもいいですね✨
身体や心をちょっと休めたい時に読みたい本です😊
今日も最後までお付き合いありがとうございました
雪が積もっている地域の方は除雪や運転
など、お気をつけくださいね
それではまた♪