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執筆者の写真松田はるか

自由な発想の楽しさ

更新日:2020年10月7日


こんにちは、松田建具です。

しばらくぶりのブログになってしまいました。気がつけばもう10月にはいり寒さを感じるようになりましたが、体調不良などございませんか。


今日の呟き…(ブログ)は特にひとりごとであると思ってきいてくださいね。(笑)



常日頃、自由にクリエイティブなことをしている瞬間の程よい緊張感が心地よくて好きなのですが。(大げさに表現していますが何者でもありません笑)


きのう新聞紙だけで冒険グッズをつくりだす子どもの熱心な後ろ姿から気づきがありました^^

ずっと集中し、動き続ける手。

完成形へのゴールを目標に迷いなく製作している様。

そして…剣に望遠鏡、それらを入れる大きな鞄が仕上がったようでした✨




自分で考えて何かを創造するというのはいくつになっても有意義な時間ですね。


たとえば料理、たとえば書くこと、たとえば住まいの花やインテリア、ファッションの系統。仕事でも全て自分で考え決めますよね。


足りないものはあるもので代用して補い、必要であればつくり出したり。

こんなクリエイティブな行為を日々しているなんて、と。

ときにはコック、ときにはライター、ときには専属のインテリアやファッションスタイリスト…。(笑)



料理はその時々で自由に素材や調理法、味付けを変えて盛り付けまでして食卓へ。

毎日何度も繰り返すことなので、大変ですが発想を変えればとてもクリエイティブでおもしろいなとも思います♪

自分の気分をあげるようにいかに楽しく料理するかがポイント!


料理研究家や料理のプロでもないので完璧や正解では決してないのですが、その自由さが気楽で、初挑戦のスパイスで異国のメニューをつくってみたり…新しい味覚や感覚に刺激をうけて、少し非日常な時間を家族とともに共有できることを嬉しく思います✨

美味しいとたくさん食べてもらえれば作ってよかった~と。


住まいを彩るお花も同じように、好きな花を自由に生ける。

暮らしの中で花を楽しむのにルールはない。服や靴を選ぶときと同じように好きなものをひとつに束ねるだけ。と聞いたときは

シンプルな言葉におどろきました。と同時に、自分でもできそうで嬉しくなったのを覚えています。


花を器やグラスにも生けても良いし、飾り方や魅せ方には決まりがないということを知ってからは目でたのしむ感覚を一番に、美しくみえるように試行錯誤し花を日々生けています。


水を変えるたびに違う表情になる花たち。

まっすぐに伸びた姿、花のピンッと生き生きした感じに元気をもらいます✨

新たな価値観に出会うこと、小さいことでも日々新しいチャレンジを続けていきたいです♪






試行錯誤するなかで自由な発想を忘れずに楽しむということを、子どもの背中から感じたのでした…✨

いつでも素直でクリエイティブな子どもたちは大人のお手本ですね。見習いたいことがたくさんです✨



今日はこのへんで…終わりにしたいと思います。

それでは、今日もお元気にお過ごしください♪




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